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2010年2月 6日 (土)

無事卒業できれば、、、

パーマストンノースに住む嫁さんのお父さんから新聞記事のスクラップが届いた。内容は「エンジニア不足が公共事業を直撃する」というものである。

ニュージーランドのエンジニア不足は、昨年10-12月期の失業率が7.3%に達したとメディアが大騒ぎしている現在でも深刻のようで、記事によれば、通常ニュージーランドの経済は毎年2,000人の新たなエンジニアを必要としている一方で、大学を新たに卒業する新卒の"エンジニア"の数は毎年1500人に過ぎず(Institution of Professional Engineers)、プロジェクトを統括するマネージャーは人材確保のため、オーストラリアなどの海外で人材募集の対策を講じているという。2000人という数は全ての専門領域を含めた数だが、細かい内訳は記事に書いていない。

とりわけ経済・雇用対策絡みの公共事業が増える中で大型プロジェクトに必要なエンジニアの確保が課題とだという。大型プロジェクトの案件は、首都ウェリントン圏のバイパス道建設、オークランドエリアでは鉄道の電化事業などが例として挙げられる。

30歳を過ぎてエンジニアリングの勉強を選んだことが正しかったかどうか、折り返し点を過ぎた今でも確信が持てずにいるが、そうした時々不安になる気持ちを察して、自分の選択が正しい道であることを肯定しつつ、勇気付けてくれる義父の気遣いに感謝する。

計画通りいけば卒業まであと2年。記事が正しければ、卒業できさえすれば、需要が供給を上回る「売り手市場」で職探しは困難ではないはずである。まあ、所詮は新聞記事なので、眉につばをつけて読んでおこう。

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